penguin今回の問題は１名１名事情が異なります。
シンプルな人もいれば、複雑怪奇な方もいます。
最も複雑なのがサブリースのサブリースになっているパターンです。
ワンルームマンション投資であるあるなのですが、特に新築時は分譲会社が管理をし、賃料がサブリースというパターンが往々にしてあります。
これはオーナーチェンジの際にも引き継がれて、きちんと重要事項説明にも謳われるのですが、B社で購入した方の中には把握していない方もいます。というか、さらさら説明する気もなかったのでしょう
そうなると、
所有者＝サブリース会社＝分譲会社サブリース＝入居者 となってしまいます。
こうなると、簡単には全容が解明できなくなります。
そして、驚いたのが賃貸借契約書の貸主（所有者）欄に堂々とB社が書かれている。そして家賃保証会社の契約書にも貸主欄にB社が書かれているパターンがあるのです。
こうなると、書類上は所有者がB社ですので、家賃振込先を変更するのは手が折れます。
私のところには徐々に情報が集まりつつありますので、気軽にご相談下さい。ただ、先着順になりますので、そのあたりはご了承下さい。