かなりマニアックな投資ジャンルになりますが、私は2015年より太陽光発電所を運営しています。
現在では4箇所で運営しています。
ただ発電開始から10年が経ちまして、発電量が徐々に減ってきました。
パワコンや電線の劣化もありますが、主要な原因はパネルの汚れかと考えています。
平地の発電所は、あまりパネルも汚れていないのですが、山間部の木に囲まれたような立地の発電所は汚れが目立ちます。
おそらくですが、木の葉っぱの汚れが雨などによりパネルにつくことで、発電が妨げられているのでしょう。
大雨が降れば流れてくれると考えていましたが、雨が降れば新たな汚れが落ちてくるので、なかなか汚れが解消されません。
そこで現在考えているのが、長さのあるブラシを購入して、それで擦る作戦です。
太陽光パネルは、水道水をかけることができないので(カルキ成分がパネルにつき結晶化してしまいます)、雨の日を狙って現地に行き、クリンビューという車のフロントガラスを掃除する薬剤を大量に散布して擦るという原始的な作戦です。
今までは草刈りに行ってまして、雨が降ると中止になっていましたが、雨の予報を待ちたいと思います。