管理会社を経営しながら、良い管理とは何かを常に自問自答しています。

アパート管理というのは

オーナー・入居者・管理会社がメインキャストです。

でも、それ以外にもリフォーム会社・クリーニング業者・ガス会社・水道工事業者など様々な脇役も登場します。

その中で、良い管理とは

・オーナーの利益を最大化すること

これに尽きるのかと思います。

これを細分化すると、以下の通りになります。また、当社がそのために実施していることも書きます。

・少しでも入居者に長く住んでもらう⇨退去させないテナントリテンション

・市場相場によっては家賃を上げる⇨周辺相場の調査と交渉力

・早くて質の良い工事を提供⇨子会社(株)Luanaの設立 オーナー物件の施工を最優先させて、少しでも空室期間を短くする

・他が嫌がる入居者でもリスクヘッジした上で入居させる⇨住宅確保困難者の受け入れ 生活保護・外国人・高齢者など

こんなことを考えています。

これをお読みの方は、どのようなことを管理会社に望みますか?

ぜひあなたの意見を聞かせて下さい。

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1件のコメント

  1. 「オーナーの利益の最大化」は私もいつも担当者には言って求めています。
    でも担当者社員は私生活で消費者であり、入居者であるためかオーナーの利益を忘れがちですよね。
    なんでも最後はオーナーに払わさせればいいっていう態度が見えることに辟易しております。

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