penguin不動産投資様を成功させる上で、レスポンスを早くする事はかなり重要な要素になります
例えば、空室があり募集をしているとします客付の仲介から、あと家賃を1000円下げれば決めてくれるお客さんがいますがどうしますか？と言う問い合わせがあった場合に、できれば即決、遅くても1時間以内に決断し返答したいところですまた、修繕の業者が現地にて、新たに水漏れの箇所を発見したとします。今お返事いただければ、パッキン代として500円で直せますがいかがいたしますか？こんな問い合わせがあった場合に、即決すれば500円で済むところ、後日改めて修理対応したとすると交通費や日当で+ 10,000円ほどかかってしまったりすることもあります
また、まれにある値付けミスの物件、今買い付け出せば一番手として進めることができます。このような話に関しても場合によっては30分以内で返答しないと他の買い手に買われてしまうこともあります
このような即決できる能力と言うのは、急に身に付くわけではありません
普段から勉強をして様々な知識を身に付け、常に経営や不動産のことを考え続け、いわば頭の中で即決できる体制を構築しておく必要があります不動産投資は不労所得だと言う方もいますが、そのような考えはすぐに改めた方が良いでしょう常日頃から頭の中の少なくとも30%位は不動産のことを考えたり、準備したりしておく必要がありますそのような日ごろの努力なしに、良い決断をすることができませんすぐに決断すると判断ミスをしてしまうのではないか、と言う心配があるかと思いますが、ハーバード大学の調査によると
これはテストでマークシート形式の場合に、最初に選んだ選択肢がどの程度合っているかと言う割合を調べた調査になりますが、最初の選択肢から改めて違う答えを選んだ場合ですと、正答率は約30%
それに比べて、1番最初の答えのまま回答用紙に記入した場合には、正答率が70%になったそうです
迷ったら最初の答えにしろ
こんな言葉を聞いた事はありませんか？
そうです人間の直感は、かなりあてになるのです
ですから直感力を磨くと言う事は、必要なことですし、常日頃から正しい直感を得られるように努力したいものです
