不動産に身を置くものとして、最近特に感じることがあります。
それは、広めの部屋は強いということです。
多少古くても、不便でも、リフォームがイマイチでも、広い部屋は引き合いが強いです。
コロナ前は狭くても都心に近くて、キレイな部屋が強かったのですが、ずいぶんと様相が変わってきました。
これから収益物件を購入するなら、利回りや築年と同じぐらい、部屋の広さにも注意してほしいです。
そしてユニットバスも最近は更に厳しくなってきました。
ユニットバスをバストイレ別にしようとすれば、最低でも数十万円はかかりますから、家賃にもよりますが、あまり現実的ではありません。
多少利回りは下がっても、30平米以上で、バストイレセパレートの物件を選んだ方が、最終的には手のこりが多くなりそうです。