収益物件を購入することは、文句も言わずに24時間稼いでくれる従業員を雇用することと同じです。
もちろん、メンテナンスやいくつかの手間がかかりますが、基本的には給与を払わずに、文句も言わずに働いてくれます。
私はサラリーマン時代に、自分の代わりに誰か働いてくれないかなと考えておりました。
考え続けて出た答えが、収益物件を購入して、代わりに働いてもらうことでした。
日本人の平均年収が500万円として、5000万円で利回り10%の収益物件を購入できれば、自分の代わりに働いてくれる人を1名確保したのと同じになります。
上記のような物件を4つも購入できれば、年収2000万円になります。
価格1000万円 利回り10%の区分を購入すれば、ずっと働いてくれる年収100万円のパートの方を確保したのと同じイメージです。
それでも大変ありがたいですよね。
不動産投資とは自分の代わりに働いてくれる人を探して、増やしていくゲームと捉えることもできるのです。