人間は誰と一番多く会話をするでしょうか?
親?配偶者?友人?
どれも違います。答えは自分自身です。
自分自身との会話を1日に5~6万語も行っているそうです。
人は友人によって変わるといいますが、もっと変わるのは自分自身との対話です
これをポジティブなものに変えれば、行動が変わり、人生が変わります
これにはたくさんのコツがあるのですが、たくさんお伝えすると、大事な部分がぼやけてしまいますので、1つだけにします
悪いことが起きた場合に、○○だな、でも~ という構文にするのです
退去が出た場合、ただ悲しむのではなく
「退去が出てしまったな、でもこれを機会により損益分岐点を下げる工夫をして、筋肉質の経営体質にしよう」
このように考えるのです
でも という言葉は否定語で、ネガティブに感じるかもしれませんが、実は上手く使うことで経営や自分自身をより良い方向に向かわせることができるのです