テレワークの拡大により、都心部の狭いアパートから郊外のより広い物件への住み替えがここ何年かのトレンドになっていました。
しかし今年の2月位から逆の現象が起こり始めております。
今までは郊外の戸建ては供給が追いついてない状況で、空室になってもすぐに次の入居者が決まる状況でしたが、このところ決まらなくなっています。
またサラリーマン投資家の間でDIY戸建てが流行っておりました。
中にはテレワークの合間に現場へ行ってDIYをしていた方も多数いたようですがそれもできなくなってしまったようです。
そんな背景もあり、このところ築古の戸建ての動きが鈍くなっています。
一時期は、大人気の築古戸建てでしたが、これから参入する方は十分にご注意下さい。