スルガ銀行で築古地方物件を購入した方からの相談が最近増えてきています。

数年頑張って運営したものの、空室率が高く、修繕費がかさみ、莫大な大規模修繕費用に怯える毎日に疲れたと

こんな方も多いのではないでしょうか。

購入するときに不動産屋には、不動産投資は「不労所得」であると言われたし、管理会社に任せればオーナーは何もすることが無い こんなことを言われたかもしれません

しかし、全くの誤りであったことが身にしみている方も多いのではないでしょうか

例えば、管理会社から提出されてきた原状回復の見積書

・単価は適正か

・数量があっているか

・そもそもやらなくても良い部分を入れていないか

など、見積書をしっかり理解した上で判断できている人は少ないかと思います

ここで、はっきり申し上げますが。。。

かなりボラれていると思います

物件から遠いし、どうせ見に来ないし、東京の金持ちっぽいし

割高な見積もりを作成してやろう

こんな業者がほとんどです

また、一向に改善しない空室

管理会社に早く埋めるように依頼しても、

・家賃を下げてほしい

・広告料をもってほしい

・もっとリフォームしてほしい

こんな答えが返ってくるのではないでしょうか。

みんなサラリーマン大家の大変さを分かっていないのです。

だって、サラリーマン大家にとって数万円の捻出は大変ですよね?

私は自分がそうだったので、よく分かります

私がもしも地方の築古物件の空室を埋めるなら、極力リフォーム費用を掛けないで、そのかわり家賃を下げたり、高齢者可やペット可にするなど条件を緩和して募集をします。

今まで数年間頑張って一向に改善しない場合、今後勝手に状況が良くなる可能性は極めて低く、今何か手を打っておかないと取り返しがつかなくなります。

当社は2023年より、

・札幌

・大阪

・大分

・熊本

の管理を開始することにしました。

また関東地方全部と静岡・山梨も管理対象にします。

いずれもスルガ銀行で物件を購入した方が多いエリアです。

もしも該当エリアの物件で

・現在の管理に不満がある

・運営が厳しい

・入居率が悪い

などの問題がありましたら、ぜひ当社にご相談下さい。

おすすめ:

Fudousan Plugin Ver.5.7.0