不動産投資の歴史を振り返ってみました。
まずは2000年台から2011年くらいが「不動産投資1.0」とします。
この時代はフルローンやオーバーローンが当たり前でした。
情報も極度に少なく、そもそもプレイヤーが少なく先行者利益を思い切り享受できました。
不動産投資の書籍はこのころに購入して成功した人が書いている場合が多いので、再現性がなく参考になりません。
次にスルガ銀行で地方物件を購入していた時期が「不動産投資2.0」です。
かぼちゃの馬車なんて問題もありました。
不正融資が世間を騒がせました。
これにより多くのサラリーマンが人生を狂わせました。
スルガ銀行不正融資が落ち着くと、地に足が付いた不動産投資が広まりました。
低金利により、不動産投資がサラリーマンに定着した時代と言えます。
この時期が「不動産投資3.0」です。
日本も長らく続いたデフレが終わり、インフレがはじまりました。
それにより不動産価格が高騰を続けている時期です。
2019年から現在がこの「不動産投資3.0」の時期です。
この時期にまともな物件を購入した人は、特に問題もなくローンを払っても十分にCFを得ることができています。また物件の含み益も出ているでしょう。
そして今後は「不動産投資4.0」の時期がはじまると考えています。
これは今までのインカムゲインからキャピタルゲインを狙う投資に舵を切る必要があると考えています。
低金利時代が終わり、そしてインフレが続いています。
そんな中、家賃は硬直性が高いために、家賃額を上げることは困難を伴います。
つまりインカムゲインではもうからなくなっています。
ここで大事なのはインカムゲインを全く追わなくてよいということではありません。
インカムゲインを得ながら、キャピタルゲインを狙えるような物件選びをする必要があるということです。
どのような物件を狙うべきかについては、また今度お話できればと思います。
