自分も含めて、たくさんの投資家と会ってきました。
不動産投資というのは残酷なもので、成功と失敗がかなりはっきりと分かれます。
はじめから失敗しようとして不動産投資を始める方はいないわけでして、一生懸命取り組んでいるのに、なぜ失敗する人と成功する人が出てきてしまうのでしょうか。
これは、私の長年の研究テーマです。
サンプルとしては、今までお会いしてきた1000人ほどのデータがありますので、有効性はあるかと考えています。
まず成功している人は、自分が居住している地域の近くに物件を保有しています。
どれくらいが近いかは、人によりますが車で行ける範囲です。
まあ車で2時間程度が目安になります。
東京23区に住んでいるのであれば、一都三県(東京、神奈川、千葉、埼玉)ですね。
ただ、千葉といっても外房や内房、埼玉といっても熊谷以北、神奈川といっても箱根や湯河原は対象外とした方が無難です。
郊外エリアと比べて、極端に賃貸ニーズが減ってくるからです。
基本的には、国道16号線をちょっと出るくらいのエリアで考えてください。
この国道16号線から外れると、賃貸ニーズが減ってくる以外にも、様々な弊害が発生します。
まずはリフォームや修繕業者が行けない、もしくは追加の交通費がかかるということです。
では地場の業者に依頼すればという考えになるかもしれませんが、狭い小さい地場のマーケットになりますので競争原理が働かずに、割高になってしまいます。
うまく不動産投資をやるためには様々な要素があるのですが、まず一番大事なのは、自分の居住エリアの近く(遠くない)で始めるということになります。
