2024年の不動産相場
果たしてどうなるんでしょうか?

個人的には地域間格差が更に広がるように思います。
その「地域」とは?
「全国」的なもののみならず
例えば「関東地域」内において
例えば「都道府県」内において
例えば「同じ最寄り駅」エリアにおいて。

不動産相場の予測は難しいです。
まずは「思い通りの結果にならない」。
そういった目線を忘れずに
自分は対峙しているつもりです。

過去において…
リーマンショックによる相場の悪化は
幸運にも予測することができ
大けがをすることなく済みましたし
何なら幾ばくかの利益を得ることができました。
一方で
コロナ渦後の相場の上昇は
予測することができませんでした。

果たして2024年は?
それが冒頭の「所見」です。

では、その相場観に基づき自分が取れるスタンスは?
これは「より個別案件に近いところ」で
つまり、物件ひとつ一つを見極め…
値付けミスであったり
実勢価格における価値の高い物件であったり
(利回り、CFは普通でも「価値の高い」もの)
或いは、ごく普通の物件を自らブラッシュアップし販売したりと
結局は、毎日地道に丁寧に業務に従事し
良い提案ができるよう努めていくことであると
強く認識しております。

ありきたりのつまらん内容ですが
これが王道であると思います。

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