前回のブログで、収集した物件情報に対して
「5秒以内にNGを出す」と言いましたが
その手法・手順は…
①住所
②価格
③業者名(媒介もしくは売主)
④物件名
⑤法令上の制限
⑥想定利回り
以上の順で「物件概要」に目を通すことで可能になります。
(実際には③もしくは④までで5秒くらいは費やしてしまいますが)

ですから…
①地名をみただけで「終了」
なんてことが可能になりますし
②地名と価格の組み合わせをみただけで「高い!、終了!!」
なんてことが可能になるのです。

長年の積み重ねがあってこそ
身につくスキルのようにも思いますが
この作業を、半年間ほど地道に継続してもらえれば
一般の投資家の方でも
ある程度のレベルで「選択」ができるようになると
個人的には思っています。

ただ…
投資家の方にとってはもっと効率の良い方法があるのは
間違いないのですが…

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